since090330
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ひだまり6巻ネタバレあるよ
↓ ↓ ↓
ゆのにとって、ひだまり6巻にてひとつ大きな出来事があります。
文化祭ポスターコンペでゆのの絵が採用(!)
普段のゆの通常スペックがスペックなだけに一見主人公補正にも見えますがそこには栄光に至る要素が実にリアルな人間ドラマとして展開されていたのです!嘘じゃないよ!
今日はこの現代競争社会に役立つノウハウをゆのさまに学んでみたいと思いますいやむしろ教えてくださいゆのさま
さあ、これを読んであなたも株で大儲け栄光を掴んでみませんか?
ゆのに学ぶ1・成功を信じよう
「3%の希望」というタイトルにもある通りポスターの採用枠は一枠。
にもかかわらず、凡人キャラ・小市民仕様のゆのにしては珍しく既に取った気でいます。ゆののくせに。やってもないのに妄想世界デビュー。英語も補習してペラペラなので言語的な不安はないようです。
信じる力は超能力とはよく言ったものですが成功した自分を思い描くこと、これは非常に大切です。
なぜならあとはその予定をこなすだけだから。結末に向かって最善・最短の行動が取れるという、神の予定調和。
これはもうなんとなくそうなる予定だと思ったからそうなのだ、としか言いようがありません。
ただ、特に前回文化祭以降ここ最近のゆのは開始前に寝不足だったり集合場所間違えたりしなくなって小さな成長は見られていました。比較的良い精神状態で制作に臨めるようになってきたこともひとつ理由として挙げられるかもしれません。いいかげん高ニだし。
呪いおまじないの効果もあったのでしょうか。ともあれ、事にあたる最初にして最大の難関を突破。
口で言うのは非常に簡単なので、信じる、自己暗示、自分で口に出してみるのも良いかもしれません。ゆのさんは自転車に乗れるッ!
どうでもいいですが、こうなるとゆのさんはおまじないにハマリそうで心配です。
ゆのに学ぶ2・求められるのは素直な発想
敏感なスイートハート~なモチーフの配置に迷ったり
自由課題で「自由な」課題に迷ったり
竹林でチクリンほかと遭遇してみたり、ゆのはいわゆる「書き出しに迷う子」としてよく明示されてます。そのぶんモチーフが決まった後の作業の手は速い(コラージュ制作等)ともいえますが。(唯一、カニチャーハン回でヒトデが多過ぎて時間食ってましたけど)
最初のつまづきを取り戻そうと焦って失敗、または最初で時間を食って時間切れ。やっつけ仕事になることも多くおざなりな制作になることもしばしば。
今回はこのパターンになりません。
「ひだまり祭…ひだまり祭」→「撮影で膝を壊ったなあ、劇で大脱出やったなあ」→「いろんな思い出を絵にしていくのは楽しいなあ折れた校長」
おそろしく手がスムーズです。
この流れるような動きの型、ジャンプ漫画よろしく秘密特訓によって会得したと声を大に言えましょう。
夏休みの絵日記(夢日記含む)×1日1枚-2≒40回、おくゆかしき反復練習。
「思い出を絵にしていく」のはまんま絵日記的な発想です。
テクニカルな部分でないそこに楽しみを見出しかつ表現できるようになっているので、題材を描く側のエゴでこねくり回すことなく素直な発想で迷いなく出せる、ゆの先生一皮むけた感じがします。楽しいは安直になり難い。
なお、ひだまり祭での吉野屋先生完スルーは伝統芸。
ゆのに学ぶ3・どうして絵を描く?…どうして絵を描く…
こうして外堀を埋めたところでダレてくるのが人情です。
理想を現実にするのはかく難しく、覆水盆に返らず光陰矢のごとし一寸先は闇、物理的・時間的・体力的に最後の一踏ん張りが利かないときがあるのもまた人生の悲喜劇。
「がんばって活きたパンチを描くか!?活きたパンチを担当に浴びせて失神させるか!?」とまでいかなくとも追い詰められた時、そこから逃げない理由があるのは大きいです。
もう去年みたいな思いはしたくない!
うむ、凛々しい。
前回文化祭での後悔は宣言通り、ゆのを大きくしてくれました――今回の大きな実のりへと結実する礎となったのです。そのぶん身長は2mm縮みました。
これからも彼女は身長の伸びしろと引き換えに更なる栄光を掴んでいくことでしょう。この世は等価交換なのですから。
ぱぱらぱぱぱぱー
ハンズオブグローリー
ゆのに新能力・栄光の手がインストールされました。
<おまそう
番外・そのときの宮子
こと美術分野で、常にゆのの壁になるのが宮子(レベル5)ですが
今回なにしてたんというと3D作ってました(赤青メガネ付き)。ひだまり祭関係ないにも程がある。
宮子にとってはその時その時楽しく作れればよくてコンペとか忘れてたんでしょう。頑張らないし頑張れない、ある意味幸せある意味不幸せ。
殻を破る天才つーテーマも見てみたい気もしますがそうなってくると宮子、恐ろしい子…!になってしまうので、ひだまりとしてはこのまま天才キャラで行くんだろうなあ。
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ゆのにとって、ひだまり6巻にてひとつ大きな出来事があります。
文化祭ポスターコンペでゆのの絵が採用(!)
普段のゆの通常スペックがスペックなだけに一見主人公補正にも見えますがそこには栄光に至る要素が実にリアルな人間ドラマとして展開されていたのです!嘘じゃないよ!
今日はこの現代競争社会に役立つノウハウをゆのさまに学んでみたいと思いますいやむしろ教えてくださいゆのさま
さあ、これを読んであなたも
ゆのに学ぶ1・成功を信じよう
「3%の希望」というタイトルにもある通りポスターの採用枠は一枠。
にもかかわらず、凡人キャラ・小市民仕様のゆのにしては珍しく既に取った気でいます。
信じる力は超能力とはよく言ったものですが成功した自分を思い描くこと、これは非常に大切です。
なぜならあとはその予定をこなすだけだから。結末に向かって最善・最短の行動が取れるという、神の予定調和。
これはもうなんとなくそうなる予定だと思ったからそうなのだ、としか言いようがありません。
ただ、特に前回文化祭以降ここ最近のゆのは開始前に寝不足だったり集合場所間違えたりしなくなって小さな成長は見られていました。比較的良い精神状態で制作に臨めるようになってきたこともひとつ理由として挙げられるかもしれません。いいかげん高ニだし。
口で言うのは非常に簡単なので、信じる、自己暗示、自分で口に出してみるのも良いかもしれません。ゆのさんは自転車に乗れるッ!
どうでもいいですが、こうなるとゆのさんはおまじないにハマリそうで心配です。
ゆのに学ぶ2・求められるのは素直な発想
敏感なスイートハート~なモチーフの配置に迷ったり
自由課題で「自由な」課題に迷ったり
竹林でチクリンほかと遭遇してみたり、ゆのはいわゆる「書き出しに迷う子」としてよく明示されてます。そのぶんモチーフが決まった後の作業の手は速い(コラージュ制作等)ともいえますが。(唯一、カニチャーハン回でヒトデが多過ぎて時間食ってましたけど)
最初のつまづきを取り戻そうと焦って失敗、または最初で時間を食って時間切れ。やっつけ仕事になることも多くおざなりな制作になることもしばしば。
今回はこのパターンになりません。
「ひだまり祭…ひだまり祭」→「撮影で膝を壊ったなあ、劇で大脱出やったなあ」→「いろんな思い出を絵にしていくのは楽しいなあ折れた校長」
おそろしく手がスムーズです。
この流れるような動きの型、ジャンプ漫画よろしく秘密特訓によって会得したと声を大に言えましょう。
夏休みの絵日記(夢日記含む)×1日1枚-2≒40回、おくゆかしき反復練習。
「思い出を絵にしていく」のはまんま絵日記的な発想です。
テクニカルな部分でないそこに楽しみを見出しかつ表現できるようになっているので、題材を描く側のエゴでこねくり回すことなく素直な発想で迷いなく出せる、ゆの先生一皮むけた感じがします。楽しいは安直になり難い。
なお、ひだまり祭での吉野屋先生完スルーは伝統芸。
ゆのに学ぶ3・どうして絵を描く?…どうして絵を描く…
こうして外堀を埋めたところでダレてくるのが人情です。
理想を現実にするのはかく難しく、覆水盆に返らず光陰矢のごとし一寸先は闇、物理的・時間的・体力的に最後の一踏ん張りが利かないときがあるのもまた人生の悲喜劇。
「がんばって活きたパンチを描くか!?活きたパンチを担当に浴びせて失神させるか!?」とまでいかなくとも追い詰められた時、そこから逃げない理由があるのは大きいです。
もう去年みたいな思いはしたくない!
うむ、凛々しい。
前回文化祭での後悔は宣言通り、ゆのを大きくしてくれました――今回の大きな実のりへと結実する礎となったのです。そのぶん身長は2mm縮みました。
これからも彼女は身長の伸びしろと引き換えに更なる栄光を掴んでいくことでしょう。この世は等価交換なのですから。
ぱぱらぱぱぱぱー
ハンズオブグローリー
ゆのに新能力・栄光の手がインストールされました。
<おまそう
番外・そのときの宮子
こと美術分野で、常にゆのの壁になるのが宮子(レベル5)ですが
今回なにしてたんというと3D作ってました(赤青メガネ付き)。ひだまり祭関係ないにも程がある。
宮子にとってはその時その時楽しく作れればよくてコンペとか忘れてたんでしょう。頑張らないし頑張れない、ある意味幸せある意味不幸せ。
殻を破る天才つーテーマも見てみたい気もしますがそうなってくると宮子、恐ろしい子…!になってしまうので、ひだまりとしてはこのまま天才キャラで行くんだろうなあ。
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ビバ現実逃避です(
渡り鳥さん>どもー
そういえば浮かんでましたね、すごい、ゆのさんアゲがとどまる事を知らない!プカリ。
>「いやいやいや~」
なんでしょうねw 絶妙に謙虚なのかなんなのかよくわからない。けっこうゆのはキャラとして独特な立ち位置を確立してるよなーと思います
そういえば浮かんでましたね、すごい、ゆのさんアゲがとどまる事を知らない!プカリ。
>「いやいやいや~」
なんでしょうねw 絶妙に謙虚なのかなんなのかよくわからない。けっこうゆのはキャラとして独特な立ち位置を確立してるよなーと思います
三面怪人の恐怖
ひだまり6巻読み始めて数ページ。
「ダダマート……? なにそれこわい。シリコンで出来てそう」
などと標本にされる恐怖に脅え出す始末。
それから数十ページ読み進めた後、
「……ABCマート! ダダマートってそういう!?」
などと数分前の虚言に対して数世紀の間誰にも解けなかった方程式の解法を閃いたかのような声を上げる私に
「ABCマートって靴屋だからね?」
と血も涙も無いツッコミを入れる弟が印象的でした。
水着の乃莉ちゃんは可愛かったです。
理想の女性は桑原先生です。
「ダダマート……? なにそれこわい。シリコンで出来てそう」
などと標本にされる恐怖に脅え出す始末。
それから数十ページ読み進めた後、
「……ABCマート! ダダマートってそういう!?」
などと数分前の虚言に対して数世紀の間誰にも解けなかった方程式の解法を閃いたかのような声を上げる私に
「ABCマートって靴屋だからね?」
と血も涙も無いツッコミを入れる弟が印象的でした。
水着の乃莉ちゃんは可愛かったです。
理想の女性は桑原先生です。
kaijiん
電のこさん>どもー
>ダダ
ウルトラマンぽいとおもいました。
しかしなにがどうなってABCで靴を意味する所なのか通るたび疑問だったりします。
前にのりさん描いたときに「…あれ?乳でかくね?」ってなりましたねー
髪おろすあたり個人的にいただきです。
酒癖の悪い年上女性…ゴクリ
独女三人スクラムが出始めて個人的にオッケーです(ぁ
>ダダ
ウルトラマンぽいとおもいました。
しかしなにがどうなってABCで靴を意味する所なのか通るたび疑問だったりします。
前にのりさん描いたときに「…あれ?乳でかくね?」ってなりましたねー
髪おろすあたり個人的にいただきです。
酒癖の悪い年上女性…ゴクリ
独女三人スクラムが出始めて個人的にオッケーです(ぁ