ふぃーろうざだー

今期アニメ感想その２

・あの花
やる事はやったし書き落とした事も無かったと思う。それだけ丁寧に作ってくれたかと。
ただ感情の高揚部でなんかヒステリカル一本というかキャラクターについて行けなかった。個人的に泣き映画とか泣きアニメゲーを自己愛じゃねえの？とヒネてしまう性質だからで、そういう意味じゃウケる人にはウケたと思うしこれでいいのかも。とにかく最終的に泣きアニメのベクトルに。
ウルっときましたよ、ええ。（でも人消えりゃ悲しいわけで、泣いたかどーかってだけで作品を判じる高尚な趣味はありませんて）
やっぱりめんまの設定とか過去と今という部分が特色だったわけで、そのへんを泣いて叫んで喧嘩してってパターンに縛られず見せてほしかったなあと。もっかい女装するぐらい思い切ってほしかった、例えば。
最終話は尺（溜めやカット挿入）があればDVDでまた変わるかも。
あなるが可愛かったのでよしとしましょう。

・シュタゲ１３話
ごめん今回ちょっと噴いた。３回やったらギャグだろう(　
いや人混みで突進カット入るまでは充分恐かったけど。あんまり音楽かかってなかったのか？重苦しさがあってよかったです。
前半までのノリからは否応なく転回するわけですけど、そのへん期待。
あと自分のSF熱が再燃しました。て言ってももともと狭く浅くしか知らんが。



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