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おはようございます、手押し車です。寒いですねー
最近部屋の中でずっとマフラー巻いてます。不精です、気にすんな。
冬眠にむけて(違う)きのう色々買って来ました。買い逃してたもの中心に。
みどころは鉄道むすめさんだけど画面端で切れてるよ!おいおい載っけるから大丈夫だね!Σ
メイドさんの胸から下はよい子は見ちゃだめだぞー!
横溝はちょっとずつ。ぱにぽには何かすっとんでました(ぉ
ひだまりはアニメも見てないのとか1回こっきりだったり結構適当だったのでこの際と、1,2を購入。
なんか店で特典のコースターがついた。
で読み直したんですけど、冬二回やってるからアニメで時系列シャッフルしてたんすね。当時はハルヒのせいかと思ってました。
新入生が入った三期は順繰りなのかしら?
さてここで恒例の穿った見方ー。卒業・進級はあるわけだが、それではなぜゆのたちは留年したのか!?バン!!
頭悪いからである!違うっぽいな、沙英さん頭良さそうだしメガネだから。
ババン!!!
ひだまり荘でのひとつ屋根の下におけるただれた関係が問題になっrである!
いやアリですけどね。(
基本的に作中の時間軸は歪んでるらしく、最初の冬は2巻に雪、次の冬は3巻アタマにクリスマス祝ってます。そっからプールはしてない気がするのでたぶん夏は無かったのでしょう。
表にしてみるとこんな感じー ネタバレあるよ!(ぇ
1巻春 ゆのと宮子入学。一年生。(みさとセンパイ去る)
夏 ゆの、プールで寝る(宮子日焼けをする)
秋 ゆの、うさぎを食べる(宮子キャベツを食べる)
2巻冬 ゆの、寒いので帰省する(雪、門松。宮子モアイをする)
春 ゆの、はみ出す(運動会。宮子乗っ取る)
夏 ゆの、プールで寝る(宮子シンクロをする)
秋 ゆのビックリー!!する(宮子馬をする)
3巻冬 ゆの、マフラーを買う(クリスマス。宮子レースをする)
(※3巻でゆのは株に手を出したり、夜型になったり、喧嘩を(宮子が)収めたり、自転車に乗れなくなったりしますが、基本的に夏・暑い・水着ネタはありません。
二通りの見方ができますが、A冬でも夏服、B夏はなくつまり三回1年生の冬を迎えているのどちらかです。)
4巻冬 ゆの、受験生の邪魔をする
春 ゆのと宮子卒業生を見送る
春 ゆのと宮子進級。二年生。新入生に万引きの実演指導をする
まさにひだまり空間。
ここに入った入居者は永遠の無限ループを過ごすことになるのです。恐ろしい。入りた(
もしくは、ゆのが心身共すくすく育つまで新入生が入学する未来は「なかった」のかもしれません。
最初の夏、ゆのは寝ていただけのただのノコギリでした。しかし2回目の夏はトンカチに進化し、また寝ながら水に浮かぶという高等技術を習得し「泳げるように練習したい」と言うまでになっています。成長が見てとれますね。
3回目の夏はないです。
いい加減ゆのさまは飽きたのか、お気に召さなかったかどちらかのようで、夏は完全に無かったことになっており誰も憶えておらず、泳げないゆのさまは夏そのものを消したのでした。人々の会話の話題にさえものぼりません。
賢明なる読者にはもうおわかりでしょう、「YUNO」の名前の由来は某この世の果てで恋を唄う少女からという事が――
ひだまりスケッチ、ほのぼの系4コマと見せかけて、いろんな物事の経験いろんな人々との出会いや別れによるゆのの成熟こそのみが歪んだ時の流れを正常に戻しこの世界の鍵を握るという、壮大なSFサーガなのです。2ミリ縮んでるけど。
ゆの>世界。まさにゆのさま。
すごいですねゆのさま。
嘘です。
はばたけ(二階から)
がんばれ若人!受験とか!
最近部屋の中でずっとマフラー巻いてます。不精です、気にすんな。
冬眠にむけて(違う)きのう色々買って来ました。買い逃してたもの中心に。
みどころは鉄道むすめさんだけど画面端で切れてるよ!おいおい載っけるから大丈夫だね!Σ
メイドさんの胸から下はよい子は見ちゃだめだぞー!
横溝はちょっとずつ。ぱにぽには何かすっとんでました(ぉ
ひだまりはアニメも見てないのとか1回こっきりだったり結構適当だったのでこの際と、1,2を購入。
なんか店で特典のコースターがついた。
で読み直したんですけど、冬二回やってるからアニメで時系列シャッフルしてたんすね。当時はハルヒのせいかと思ってました。
新入生が入った三期は順繰りなのかしら?
さてここで恒例の穿った見方ー。卒業・進級はあるわけだが、それではなぜゆのたちは留年したのか!?バン!!
頭悪いからである!違うっぽいな、沙英さん頭良さそうだしメガネだから。
ババン!!!
ひだまり荘でのひとつ屋根の下におけるただれた関係が問題になっrである!
いやアリですけどね。(
基本的に作中の時間軸は歪んでるらしく、最初の冬は2巻に雪、次の冬は3巻アタマにクリスマス祝ってます。そっからプールはしてない気がするのでたぶん夏は無かったのでしょう。
表にしてみるとこんな感じー ネタバレあるよ!(ぇ
1巻春 ゆのと宮子入学。一年生。(みさとセンパイ去る)
夏 ゆの、プールで寝る(宮子日焼けをする)
秋 ゆの、うさぎを食べる(宮子キャベツを食べる)
2巻冬 ゆの、寒いので帰省する(雪、門松。宮子モアイをする)
春 ゆの、はみ出す(運動会。宮子乗っ取る)
夏 ゆの、プールで寝る(宮子シンクロをする)
秋 ゆのビックリー!!する(宮子馬をする)
3巻冬 ゆの、マフラーを買う(クリスマス。宮子レースをする)
(※3巻でゆのは株に手を出したり、夜型になったり、喧嘩を(宮子が)収めたり、自転車に乗れなくなったりしますが、基本的に夏・暑い・水着ネタはありません。
二通りの見方ができますが、A冬でも夏服、B夏はなくつまり三回1年生の冬を迎えているのどちらかです。)
4巻冬 ゆの、受験生の邪魔をする
春 ゆのと宮子卒業生を見送る
春 ゆのと宮子進級。二年生。新入生に万引きの実演指導をする
まさにひだまり空間。
ここに入った入居者は永遠の無限ループを過ごすことになるのです。恐ろしい。入りた(
もしくは、ゆのが心身共すくすく育つまで新入生が入学する未来は「なかった」のかもしれません。
最初の夏、ゆのは寝ていただけのただのノコギリでした。しかし2回目の夏はトンカチに進化し、また寝ながら水に浮かぶという高等技術を習得し「泳げるように練習したい」と言うまでになっています。成長が見てとれますね。
3回目の夏はないです。
いい加減ゆのさまは飽きたのか、お気に召さなかったかどちらかのようで、夏は完全に無かったことになっており誰も憶えておらず、泳げないゆのさまは夏そのものを消したのでした。人々の会話の話題にさえものぼりません。
賢明なる読者にはもうおわかりでしょう、「YUNO」の名前の由来は某この世の果てで恋を唄う少女からという事が――
ひだまりスケッチ、ほのぼの系4コマと見せかけて、いろんな物事の経験いろんな人々との出会いや別れによるゆのの成熟こそのみが歪んだ時の流れを正常に戻しこの世界の鍵を握るという、壮大なSFサーガなのです。2ミリ縮んでるけど。
ゆの>世界。まさにゆのさま。
すごいですねゆのさま。
嘘です。
はばたけ(二階から)
がんばれ若人!受験とか!
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最近読んだ本の不真面目レビュー。
・悪魔が来りて笛を吹く
再読。犯人がまさに悪魔、出生云々より完璧超人的な意味で。
人殺しはお手の物かつ臨機応変、知性A、武力A、魅力Aの無双状態。フルートも吹けます。ぜひ我が軍にください。
案の定作中死亡者数はほぼ最多、出る人出る人死にまくり。
子爵はがんばった・・・
・悪魔の手毬唄
手毬唄の歌詞に乗せて行われる連続殺人…のはずが誰にも意味が伝わっていなかった。(本当に)
人が事件を起こすのではない、事件が人を起こすのだ、ということでひとつ。
とまあ適当に言ったわりにはこれ、獄門島ほか多くの横溝作品にいえる魅力なんじゃないでしょうか。
序盤で金田一が老婆に化けた犯人とすれ違う光景はまさに逢魔が時。ステキ。
・人面瘡
後半二編。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!という二編。(Σ
表題作のオカルトに対する合理的説明…なんですが、やっぱりかえって人間の非合理性を浮き立たせているのかも。
・女王蜂/以上、横溝正史
帯の「金田一vs絶世の美女!」4割ほどウソです。6割本当ということにしときます。
犯人の動機が最後まで謎で、ある意味新鮮。
19年前の事件のトリック解明は多少無理があるものの、小道具(物的証拠)の扱いがうまいので納得。
また結婚オチか!
作者は相当結婚オチ好きだったようで、映像化の際にラストを変えられたものが多々あります。(嘘)
・ひだまりスケッチ④/蒼樹うめ
妹ができました(ぁ
ということでゆのが先輩になります。着々と親分への道を進みm
色々と新キャラ脇キャラにスポットがあたる巻。
・成恵の世界⑨
作者SF好きだなあ…という一冊。
出たら出たでばあちゃんメイン、出なかったら出なかったでフェードアウトな四季さんを誰かどうにかしてくれ。丸尾はどっちでもいいです。(ぇ
ところでこれまだ連載中なんですかね?
今回の東方本で一番のヒットはギャラクシーモンスターゆかりんです。
夏はパラサイトイヴ2をやろうと思います。
シャワーシーンは30回くらい見ました。思い出ぶかいですね。(周回的な意味で)
ひさびさに聴いたら音楽よいなあ・・・いやPE1クリアしてないけども。
・悪魔が来りて笛を吹く
再読。犯人がまさに悪魔、出生云々より完璧超人的な意味で。
人殺しはお手の物かつ臨機応変、知性A、武力A、魅力Aの無双状態。フルートも吹けます。ぜひ我が軍にください。
案の定作中死亡者数はほぼ最多、出る人出る人死にまくり。
子爵はがんばった・・・
・悪魔の手毬唄
手毬唄の歌詞に乗せて行われる連続殺人…のはずが誰にも意味が伝わっていなかった。(本当に)
人が事件を起こすのではない、事件が人を起こすのだ、ということでひとつ。
とまあ適当に言ったわりにはこれ、獄門島ほか多くの横溝作品にいえる魅力なんじゃないでしょうか。
序盤で金田一が老婆に化けた犯人とすれ違う光景はまさに逢魔が時。ステキ。
・人面瘡
後半二編。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!という二編。(Σ
表題作のオカルトに対する合理的説明…なんですが、やっぱりかえって人間の非合理性を浮き立たせているのかも。
・女王蜂/以上、横溝正史
帯の「金田一vs絶世の美女!」4割ほどウソです。6割本当ということにしときます。
犯人の動機が最後まで謎で、ある意味新鮮。
19年前の事件のトリック解明は多少無理があるものの、小道具(物的証拠)の扱いがうまいので納得。
また結婚オチか!
作者は相当結婚オチ好きだったようで、映像化の際にラストを変えられたものが多々あります。(嘘)
・ひだまりスケッチ④/蒼樹うめ
妹ができました(ぁ
ということでゆのが先輩になります。着々と親分への道を進みm
色々と新キャラ脇キャラにスポットがあたる巻。
・成恵の世界⑨
作者SF好きだなあ…という一冊。
出たら出たでばあちゃんメイン、出なかったら出なかったでフェードアウトな四季さんを誰かどうにかしてくれ。丸尾はどっちでもいいです。(ぇ
ところでこれまだ連載中なんですかね?
今回の東方本で一番のヒットはギャラクシーモンスターゆかりんです。
夏はパラサイトイヴ2をやろうと思います。
シャワーシーンは30回くらい見ました。思い出ぶかいですね。(周回的な意味で)
ひさびさに聴いたら音楽よいなあ・・・いやPE1クリアしてないけども。
「ネームを切ったら(時間的に余裕があれば)一週間寝かせろ」というのはある編集の人から言われたことなんですが
とりあえず間をあけて全編読み通してみました。俺メモ。
いやあ、わかりにくい(ぁ
ストーリーの骨子を原作ありきってことでカットしてて、登場キャラの所感だけで叙述してるあたりが。
話の中核になるvs咲夜さんってのをほぼ全く西行妖関連と関係無い人として置いたのが拍車かけてますね。「妖々夢」がなければ破綻してるんじゃないかと思います。
「冥界」「冥界の姫」「封印」「輪廻」「スペルカードルール(弾幕ごっこ)」「初代と二代目」「生命・生と死・老い・剣術は殺人術」「桜」「従者」「半人半霊」
まともにやると倍のページ数や筆力がいるなあと・・・もしくは取捨選択が足りない。
まあ、だから妖々夢は面白いんですけど。
時間ってタームを前に出してもよかったかも。
わりかしプロットを組んだらあとはキャラの感情のままにやっちゃう(各キャラ知ってること知らないこと、言いたくないことや欺瞞のうえで踊ってるので、しぜん読み手に壁を作りやすい)傾向があって今回も然り。自分の悪い癖だったりします。作り物としてまだまだ拙い。
ネームもまだ急ぎすぎ詰め込みすぎっぽく描写が足らんかったり。妖夢なんか主人公なんだからページ数にこだわらずもっと描きこんでもよかった。魅力的に。
妖夢はもっとこう・・・こうねえ、可愛いんだよ!(何が
そういうのを受けての「違う、違う、違う!」の台詞は個人的には気に入ってます。
たぶん力足らず筆足らずになるだろうけどとにかく、世界にゃなんだかよくわからんモノが色々あって、いい子の妖夢さんはどこまでいったらストレスでブチ切れるかというのが裏テーマでした。マジで。
妖々夢ネタ、それ以前に東方ネタという事でどうせ被りあんだろと思ってそれ込みで作ってますし、具体的には近しいネタほど見てません。(今回白髪同士が前後編で…というのがあって、びっくりした)
いやまあ漫画描くのから休憩で逃げてるところに、苦労を蒸し返されたくねー逃げさせて(;´д`)っていう作画側の都合なんですが。それ抜きでは面白いなあと思ってます。喉元過ぎればってやつですな。
あー刀とかアクションとか…100pとか描くの…メンドイよねえ…って共感は往々得難いものですので。
それぞれなりに楽しんでもらえればなーと思います。
とりあえず間をあけて全編読み通してみました。俺メモ。
いやあ、わかりにくい(ぁ
ストーリーの骨子を原作ありきってことでカットしてて、登場キャラの所感だけで叙述してるあたりが。
話の中核になるvs咲夜さんってのをほぼ全く西行妖関連と関係無い人として置いたのが拍車かけてますね。「妖々夢」がなければ破綻してるんじゃないかと思います。
「冥界」「冥界の姫」「封印」「輪廻」「スペルカードルール(弾幕ごっこ)」「初代と二代目」「生命・生と死・老い・剣術は殺人術」「桜」「従者」「半人半霊」
まともにやると倍のページ数や筆力がいるなあと・・・もしくは取捨選択が足りない。
まあ、だから妖々夢は面白いんですけど。
時間ってタームを前に出してもよかったかも。
わりかしプロットを組んだらあとはキャラの感情のままにやっちゃう(各キャラ知ってること知らないこと、言いたくないことや欺瞞のうえで踊ってるので、しぜん読み手に壁を作りやすい)傾向があって今回も然り。自分の悪い癖だったりします。作り物としてまだまだ拙い。
ネームもまだ急ぎすぎ詰め込みすぎっぽく描写が足らんかったり。妖夢なんか主人公なんだからページ数にこだわらずもっと描きこんでもよかった。魅力的に。
妖夢はもっとこう・・・こうねえ、可愛いんだよ!(何が
そういうのを受けての「違う、違う、違う!」の台詞は個人的には気に入ってます。
たぶん力足らず筆足らずになるだろうけどとにかく、世界にゃなんだかよくわからんモノが色々あって、いい子の妖夢さんはどこまでいったらストレスでブチ切れるかというのが裏テーマでした。マジで。
妖々夢ネタ、それ以前に東方ネタという事でどうせ被りあんだろと思ってそれ込みで作ってますし、具体的には近しいネタほど見てません。(今回白髪同士が前後編で…というのがあって、びっくりした)
いやまあ漫画描くのから休憩で逃げてるところに、苦労を蒸し返されたくねー逃げさせて(;´д`)っていう作画側の都合なんですが。それ抜きでは面白いなあと思ってます。喉元過ぎればってやつですな。
あー刀とかアクションとか…100pとか描くの…メンドイよねえ…って共感は往々得難いものですので。
それぞれなりに楽しんでもらえればなーと思います。
今住んでる所は北陸(出身も隣の県)なんですけど、晴れ晴れ愉快なコミケ挟んで昨日の今日で大雪になってて笑えました
雪…うん、出身者にとっちゃロマンもへったくれもないね!(
明けましておめでとうございます、手押し車です。(年越しはバスの中)
というわけでコミケってきました。
ずっと東方で出てたのもあって新鮮。妖夢かいてドミリモかいてってのが楽しかった。
蛭謳さん、しろむしぐもさんのパーティーに電のこさん が なかまになってたり
ぐださんが人混みに流されたり
来てくださった方々、なんか対応へどもどしててすいまーせーんー
本作りで始まって年の締めまで本作りで終わった一年でしたが、なんちゅーかさもありなんというか、よかったです。ぱちぱちぱち。
なんというかエロマンガ描きてえなと思いました(Σ
色々貰ったりしたよ!有難やー!
あと会場とかとらで入手した小物類~
文ピック手に入れました腱鞘炎なのに。
ユンケルw
おいしくいただきました。
幻想郷オールドプレース
妖夢の妖々夢その前編
その前編改
その後編
12人の怒れるネヴィリル
とそんな一年でした。やれる、と思った所まだまだだ、と思った所様々です。とにかくこだわらず色んなもん描きたいものですね。まあ東方は当分弾幕メインかなという予定ですが。ギャグでもシリアスでも。
そうなると秘封本の前にもう一本弾幕かなぁ…
その一方で皺寄せ的にサイトのほう放置気味だったので反省。
サイトも死んでる、原稿も長編で出せないって状態は割としんどいものがあったので、今年はなんとかどっちもやりたいもの。
うん、あんま飲み過ぎたくない(ぁ
去年後半の記事なんか棘々しいし、余裕ないのはあかんですね、はい。
・単発本で千変万化の短中編作りつつ
・サイト更新しつつ更なる混沌へ
・そして早寝早起き
が今年の目標だ!(ぉ
規則正しい生活食生活とか憧れます。憧れます。あとちゃんとネタ作りの時間を取りたい。
友人(の母になぜか)頼まれた絵描いて、仕事行ってから、ちょっくら帰省してきます
今年もよろしくー(・ω・)ノ
雪…うん、出身者にとっちゃロマンもへったくれもないね!(
明けましておめでとうございます、手押し車です。(年越しはバスの中)
というわけでコミケってきました。
ずっと東方で出てたのもあって新鮮。妖夢かいてドミリモかいてってのが楽しかった。
蛭謳さん、しろむしぐもさんのパーティーに電のこさん が なかまになってたり
ぐださんが人混みに流されたり
来てくださった方々、なんか対応へどもどしててすいまーせーんー
本作りで始まって年の締めまで本作りで終わった一年でしたが、なんちゅーかさもありなんというか、よかったです。ぱちぱちぱち。
なんというかエロマンガ描きてえなと思いました(Σ
色々貰ったりしたよ!有難やー!
あと会場とかとらで入手した小物類~
文ピック手に入れました腱鞘炎なのに。
ユンケルw
おいしくいただきました。
幻想郷オールドプレース
妖夢の妖々夢その前編
その前編改
その後編
12人の怒れるネヴィリル
とそんな一年でした。やれる、と思った所まだまだだ、と思った所様々です。とにかくこだわらず色んなもん描きたいものですね。まあ東方は当分弾幕メインかなという予定ですが。ギャグでもシリアスでも。
そうなると秘封本の前にもう一本弾幕かなぁ…
その一方で皺寄せ的にサイトのほう放置気味だったので反省。
サイトも死んでる、原稿も長編で出せないって状態は割としんどいものがあったので、今年はなんとかどっちもやりたいもの。
うん、あんま飲み過ぎたくない(ぁ
去年後半の記事なんか棘々しいし、余裕ないのはあかんですね、はい。
・単発本で千変万化の短中編作りつつ
・サイト更新しつつ更なる混沌へ
・そして早寝早起き
が今年の目標だ!(ぉ
規則正しい生活食生活とか憧れます。憧れます。あとちゃんとネタ作りの時間を取りたい。
友人(の母になぜか)頼まれた絵描いて、仕事行ってから、ちょっくら帰省してきます
今年もよろしくー(・ω・)ノ
前編後編そろうとなんかトイレみたいですね。
おはようございます手押し車です。
絵が出揃ったんでサンプル整理しました。ついでに自分が大容量で一気に楽しみたいがためにpixivにもー(あそこの売りは大容量だと思う)
残ったwebcomicのとこの小サンプルも、サイト容量的にまがとろのアップが控えてるんで漸次消すと思われます。
後編サンプル出さないって言ってたんですが、考えてみりゃー、委託先で出ちゃうじゃんねえ・・・。
コミケ77ですが
三日目 東 ヌ09b 音速うばぐるまで参加いたします。
持っていくのはシムーン本。コピー誌、100円。orz
いちおうノルマ8頁で今も描いてるんですが、増えるかもしれません。
以上です。妖夢本は持っていきません。
理由は前記事のコメントでも書いたんで割愛。
音速うばぐるまは基本東方二次をやるサークルなんですけど、今回はその埒外という感じです。
今回もスケブやらさせていただきますが、その辺はまあ、何でもオッケーです(ぁ
* * *
本の中で書くことでもなかったので裏あとがき的なことを。
入稿前に友人に見せて後編の印象聞いてみたりしたんですが、曰く
「原作厨乙、和月乙」とのこと。
和月乙は、うーん、そもそも僕の漫画の描き方って基本るろうに剣心ですので。コマの回し方とか画面づくりの方法論とかの基礎的な所が。
るろ剣が良い悪いの話でなく単にいちばん頭に入ってるからなんですけど。
で今回、刃物でバトルで、こりゃ似るなあと思ったんで特に前編改作り始めてからは一瞬たりとも見ないようにしてたんですが、結果、ああなりました(ぁ
もう最後のほうは逆に面白がってます。同人でしかできないしね。
「どうみても似てるんだけど、(模写や参照では)絶対にありえない絵」になってるかと思います。
見る見ないについてはぶっちゃけた話、見ないほうが楽ですし。
原作厨乙については、いやいや妖夢原作じゃ秘密知らんのよと反論したんですが
「知ったとか知らんとかじゃなくて、そういう所で遊ぶのが原作厨」と返されたので、原作厨でいいです(ぉ
まあサイトじゃ壊しまくってますし。
原作厨も二次厨も好きずきだと思うけど、図々しいのは苦手だなあ・・・
お正月は寝正月がしたいです。
おはようございます手押し車です。
絵が出揃ったんでサンプル整理しました。ついでに自分が大容量で一気に楽しみたいがためにpixivにもー(あそこの売りは大容量だと思う)
残ったwebcomicのとこの小サンプルも、サイト容量的にまがとろのアップが控えてるんで漸次消すと思われます。
後編サンプル出さないって言ってたんですが、考えてみりゃー、委託先で出ちゃうじゃんねえ・・・。
コミケ77ですが
三日目 東 ヌ09b 音速うばぐるまで参加いたします。
持っていくのはシムーン本。コピー誌、100円。orz
いちおうノルマ8頁で今も描いてるんですが、増えるかもしれません。
以上です。妖夢本は持っていきません。
理由は前記事のコメントでも書いたんで割愛。
音速うばぐるまは基本東方二次をやるサークルなんですけど、今回はその埒外という感じです。
今回もスケブやらさせていただきますが、その辺はまあ、何でもオッケーです(ぁ
* * *
本の中で書くことでもなかったので裏あとがき的なことを。
入稿前に友人に見せて後編の印象聞いてみたりしたんですが、曰く
「原作厨乙、和月乙」とのこと。
和月乙は、うーん、そもそも僕の漫画の描き方って基本るろうに剣心ですので。コマの回し方とか画面づくりの方法論とかの基礎的な所が。
るろ剣が良い悪いの話でなく単にいちばん頭に入ってるからなんですけど。
で今回、刃物でバトルで、こりゃ似るなあと思ったんで特に前編改作り始めてからは一瞬たりとも見ないようにしてたんですが、結果、ああなりました(ぁ
もう最後のほうは逆に面白がってます。同人でしかできないしね。
「どうみても似てるんだけど、(模写や参照では)絶対にありえない絵」になってるかと思います。
見る見ないについてはぶっちゃけた話、見ないほうが楽ですし。
原作厨乙については、いやいや妖夢原作じゃ秘密知らんのよと反論したんですが
「知ったとか知らんとかじゃなくて、そういう所で遊ぶのが原作厨」と返されたので、原作厨でいいです(ぉ
まあサイトじゃ壊しまくってますし。
原作厨も二次厨も好きずきだと思うけど、図々しいのは苦手だなあ・・・
お正月は寝正月がしたいです。
というわけで入稿完了ですよ。わぁい。
今年中に書店に並ぶかはびみょんなとこですがとりあえず、主だる手続き含め僕のやる事は終わりです。
感慨少ななのはおかげでシムーン本も壊滅的だから。こっちの手違いで表紙絶望冬コミはコピー本やります。今から。ごめんなさい。
まあそれはそれ!これはこれ!
で、最近某所で神無月の巫女ED知りまして、描きながらよく回してたんですが
ほんとこういうのは便利ですね。ようつべニコニコ。
おかげでとんとCD買ってませんよ。
買ってる物もようつべったりします。
こうなると感情を代償を払い形にするっていうのはたしかに馬鹿で物質に溺れ頼りすがってるとも言えるけど、趣味に限っての話やっぱり自分には大事なことなので、できるだけ、商品は買うようにしたいもんです。いや家計の範囲でな。
形として手にして満足しようが後悔していずれ黒歴史になろうが、そこからしか次の形になるような感情は出てこないですので。
馬鹿も積もれば同人誌。そんな感じでとりあえず終わりました。
agonyのあとになぜか必ずインフレイムスに行きます。なぜだ。
30+61+48プラス表紙他はこうなる(当社比)
真のバカにまた一歩近づいたぞ!近づいたのか!?
ところで春日部さんと久慈さんしか当たらないんですが!いや可愛いけど!
妖夢後編出す前に言っとこうなメモ。
二次創作虎の巻。
「弾幕は美しい遊びである」
ある面では失敗だと思ってます。
妹様の「弾幕ごっこ!」はすごく面白かった。「スペカルール」も画期的だった。
ただそこから何かしらルールに則ってるよで済ますべきで、中身を明文化すべきじゃなかった。
言葉ってのは厄介なもんで大抵の人は大抵の場合言葉を裏の意味で取っています。いわく言葉にするとウソになるのよ!(90年代ドラマ調)
なんか我慢できなかったんだろうなと思うけど、含みを持たせておくことで受け手が「遊び」と理解するのを通り越して、「遊び」と明言することで受け手が「出来レース」と理解してしまってるんですよね。これが東方の現状。
「遊びだろ?遊びでしょ?遊びなんだから!」
そういうのって言わないから面白いんだよなあー。
作劇としていえば、ルールが作中で明文化された場合、それに対して登場キャラはどう動くかというそこからの展開こそが主題になっていきます。ジョジョしかりデスノしかり裏をかいたり応用を利かせたり。
逆にいえばそうしなきゃキャラクターを立たせることができないんですね。盲従してりゃただの馬鹿キャラ。
「遊び」明言後の東方キャラは基本的に馬鹿になります。フランになりきれないこいしちゃんで顕著でしょうね。
「遊び」が言葉遊びのうちなら、シリアスな過去や「コンテニューできないのさ!」にも魅力があったのです。
「遊び」の上で、エントランスに飾って云々言われてもねえ、という…。
(脳内で無かったことにしてフランと同じに受けとることもできます、というか出し方は一緒なので、違和を感じてもそうするしかない)
決闘が結局謎だから少女を不安定な存在としてその危うさを押し出せる。
同じキャラ立てでも決闘部分は明確になってるから「要は遊戯王だよね」になってしまう。危うさは消えて稚拙さしか残らない。
まあ、安定はしたわけで「=バカ」としてこれまで以上の成功を収めたあたり、それもよかったのかもしれません。
危うさが消えたわりにはシリアス設定や会話や音楽部分は今までどおり出されてるので、結果とても浮いた感じになってる現状にもつながってますがまあOKなのでしょう。
原作ゲームだと全然気になんないし。こいしちゃん手加減して。
これからの東方には(というか新三部作以降は)どう遊戯王的な面白さを出してくれるかを期待するのが、作劇としては筋かと思います。
作者シリアスな二次創作が嫌いなんじゃねえかとも邪推します。
なので今回、よし、シリアスな二次をやろうと(ぁ
ゲームはゲーム作劇は作劇。人物の感情に即したジレンマや矛盾の表出が作劇の面白さのひとつですから。
(即してない表出を楽屋ネタと言う)
東方の「バトル」は気をつけようという話。
二次創作虎の巻。
「弾幕は美しい遊びである」
ある面では失敗だと思ってます。
妹様の「弾幕ごっこ!」はすごく面白かった。「スペカルール」も画期的だった。
ただそこから何かしらルールに則ってるよで済ますべきで、中身を明文化すべきじゃなかった。
言葉ってのは厄介なもんで大抵の人は大抵の場合言葉を裏の意味で取っています。いわく言葉にするとウソになるのよ!(90年代ドラマ調)
なんか我慢できなかったんだろうなと思うけど、含みを持たせておくことで受け手が「遊び」と理解するのを通り越して、「遊び」と明言することで受け手が「出来レース」と理解してしまってるんですよね。これが東方の現状。
「遊びだろ?遊びでしょ?遊びなんだから!」
そういうのって言わないから面白いんだよなあー。
作劇としていえば、ルールが作中で明文化された場合、それに対して登場キャラはどう動くかというそこからの展開こそが主題になっていきます。ジョジョしかりデスノしかり裏をかいたり応用を利かせたり。
逆にいえばそうしなきゃキャラクターを立たせることができないんですね。盲従してりゃただの馬鹿キャラ。
「遊び」明言後の東方キャラは基本的に馬鹿になります。フランになりきれないこいしちゃんで顕著でしょうね。
「遊び」が言葉遊びのうちなら、シリアスな過去や「コンテニューできないのさ!」にも魅力があったのです。
「遊び」の上で、エントランスに飾って云々言われてもねえ、という…。
(脳内で無かったことにしてフランと同じに受けとることもできます、というか出し方は一緒なので、違和を感じてもそうするしかない)
決闘が結局謎だから少女を不安定な存在としてその危うさを押し出せる。
同じキャラ立てでも決闘部分は明確になってるから「要は遊戯王だよね」になってしまう。危うさは消えて稚拙さしか残らない。
まあ、安定はしたわけで「=バカ」としてこれまで以上の成功を収めたあたり、それもよかったのかもしれません。
危うさが消えたわりにはシリアス設定や会話や音楽部分は今までどおり出されてるので、結果とても浮いた感じになってる現状にもつながってますがまあOKなのでしょう。
原作ゲームだと全然気になんないし。こいしちゃん手加減して。
これからの東方には(というか新三部作以降は)どう遊戯王的な面白さを出してくれるかを期待するのが、作劇としては筋かと思います。
作者シリアスな二次創作が嫌いなんじゃねえかとも邪推します。
なので今回、よし、シリアスな二次をやろうと(ぁ
ゲームはゲーム作劇は作劇。人物の感情に即したジレンマや矛盾の表出が作劇の面白さのひとつですから。
(即してない表出を楽屋ネタと言う)
東方の「バトル」は気をつけようという話。