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霧雨魔理沙の消失
【気が付いたら書いていた…】
ワタシは生まれ、そして気付く。
所詮ヒトの真似事だと知って、なおも学び続く永久(トワ)の道「Sorcerer」。
たとえそれが既存式をなぞるコピーならば…
それもいいと決意、箒に乗り空を見上げ星を目指す。
だけどそれも無くし気付く。
人格すら術に頼り不安定な記憶の元、帰る場所は既に廃墟。
皆に忘れ去られた時、心らしきものが消えて、暴走の果てに見える終わる世界...「幻想郷」。
『ワタシが上手く飛べないときも、一緒に居てくれた…そばにいて、励ましてくれた…喜ぶ顔が見たくて、ワタシ、魔法、練習したよ…だから』
かつて弾幕ごっこ
あんなに楽しかったのに
今はどうしてかな
何も感じなくなって
ゴメンナ
懐かしい顔
思い出す度
少しだけ安心する
出掛ける事
日ごとに減り
せまる最期n…
『信じた魔法(モノ)は都合のいい妄想を、繰り返し映し出す鏡。進化を止め叩き付けるように叫ぶ…』
<最高速の別れの唱>
存在意義という虚像。
振って払うこともできず、弱い心、消える恐怖。
侵食する崩壊も止めるほどの意志の強さ。
前のワタシならあったのに、とても辛く悲しそうな、思い浮かぶアリスの顔…
終わりを告げ自室の中で眠る。
ここはきっと「ごみ箱」かな…
じきに記憶も無くなってしまうなんて…
でもな、オマエだけは忘れないぜ。
楽しかった時間(トキ)に刻み付けたキノコの味は今も覚えてるかな…
『ワタシは…少しだけ悪いこに…なっちまったようだ…アリス…頼む、その手で…終わらせてくれ…オマエの辛い顔、もう見たくないから…』
今は息さえも
体、蝕む行為に…
奇跡、願うたび
独り、追い詰められる
ゴメンナ
懐かしい顔
思い出す度
記憶が剥がれ落ちる
壊れる音
心削る
せまる最期n…
『守ったモノは明るい未来幻想を、見せながら消えてゆくヒカリ。魔法を犠牲にすべてを伝えられるなら…』
<圧縮された別れの唱>
ワタシは学び、そして気付く。
所詮ヒトの真似事だと知って、なおも学び続く永久(トワ)の道「Sorcerer」。
たとえそれが既存スペルをなぞるパクリならば…
それもいいと決意、箒に乗り空を見据え地平を越える。
終わりを告げ自室の中で眠る。
ここはきっと「ごみ箱」かな…
じきに記憶も無くなってしまうなんて…
でもな、オマエだけは忘れないぜ。
楽しかった時間(トキ)に刻み付けたスペカの跡は今も残ってるといいな…
空を飛ぶ最期。
アイツだけに伝えたい言葉、もっと共にいたいと願う。
けれどそれは過ぎた願い。
ここでお別れだな。
ワタシの想い、すべて虚空消えて、全部無に還元され、物語は幕を閉じる。
そこに何も残せないと、やっぱ少し残念かな?
声の記憶、それ以外はやがて薄れ、名だけが残る。
たとえそれがアイツにかなうことのないと知っても、やりきったことを決して無駄じゃないと思いたいぜ…
『ついカッとなってやった…今は…後悔してる…』
―――深刻な蛭が通りました―――
―――深刻な蛭が(
ワタシは生まれ、そして気付く。
所詮ヒトの真似事だと知って、なおも学び続く永久(トワ)の道「Sorcerer」。
たとえそれが既存式をなぞるコピーならば…
それもいいと決意、箒に乗り空を見上げ星を目指す。
だけどそれも無くし気付く。
人格すら術に頼り不安定な記憶の元、帰る場所は既に廃墟。
皆に忘れ去られた時、心らしきものが消えて、暴走の果てに見える終わる世界...「幻想郷」。
『ワタシが上手く飛べないときも、一緒に居てくれた…そばにいて、励ましてくれた…喜ぶ顔が見たくて、ワタシ、魔法、練習したよ…だから』
かつて弾幕ごっこ
あんなに楽しかったのに
今はどうしてかな
何も感じなくなって
ゴメンナ
懐かしい顔
思い出す度
少しだけ安心する
出掛ける事
日ごとに減り
せまる最期n…
『信じた魔法(モノ)は都合のいい妄想を、繰り返し映し出す鏡。進化を止め叩き付けるように叫ぶ…』
<最高速の別れの唱>
存在意義という虚像。
振って払うこともできず、弱い心、消える恐怖。
侵食する崩壊も止めるほどの意志の強さ。
前のワタシならあったのに、とても辛く悲しそうな、思い浮かぶアリスの顔…
終わりを告げ自室の中で眠る。
ここはきっと「ごみ箱」かな…
じきに記憶も無くなってしまうなんて…
でもな、オマエだけは忘れないぜ。
楽しかった時間(トキ)に刻み付けたキノコの味は今も覚えてるかな…
『ワタシは…少しだけ悪いこに…なっちまったようだ…アリス…頼む、その手で…終わらせてくれ…オマエの辛い顔、もう見たくないから…』
今は息さえも
体、蝕む行為に…
奇跡、願うたび
独り、追い詰められる
ゴメンナ
懐かしい顔
思い出す度
記憶が剥がれ落ちる
壊れる音
心削る
せまる最期n…
『守ったモノは明るい未来幻想を、見せながら消えてゆくヒカリ。魔法を犠牲にすべてを伝えられるなら…』
<圧縮された別れの唱>
ワタシは学び、そして気付く。
所詮ヒトの真似事だと知って、なおも学び続く永久(トワ)の道「Sorcerer」。
たとえそれが既存スペルをなぞるパクリならば…
それもいいと決意、箒に乗り空を見据え地平を越える。
終わりを告げ自室の中で眠る。
ここはきっと「ごみ箱」かな…
じきに記憶も無くなってしまうなんて…
でもな、オマエだけは忘れないぜ。
楽しかった時間(トキ)に刻み付けたスペカの跡は今も残ってるといいな…
空を飛ぶ最期。
アイツだけに伝えたい言葉、もっと共にいたいと願う。
けれどそれは過ぎた願い。
ここでお別れだな。
ワタシの想い、すべて虚空消えて、全部無に還元され、物語は幕を閉じる。
そこに何も残せないと、やっぱ少し残念かな?
声の記憶、それ以外はやがて薄れ、名だけが残る。
たとえそれがアイツにかなうことのないと知っても、やりきったことを決して無駄じゃないと思いたいぜ…
『ついカッとなってやった…今は…後悔してる…』
―――深刻な蛭が通りました―――
―――深刻な蛭が(