一部の国の一部の現状を一般化すると

基本的に曇り等曖昧な気候は無くおもに晴れか雨のなか、歌う

しょわしょわになんぞと心配する位常時瞳は濡れている
だいたいは明日のほうを見ているが、かと思えば遠い昔の出来事について、服装からロゴの綴り香水に至るまでを逐一憶えている
落ち着きがなく、よく立ち上がったり唐突に歩き出したりする、駆けだすことも
傷を負いすぎ
肩や指先に震えがきており
羽ばたいたり、場合によっては飛ぶこともあり
時々止まる

翼があるのが普通

ただし折れてることもしばしば、ごくまれに血みどろ
花を持っている、むしろ花である
ラジオやスピーカー等の人工物である場合もあるが、その場合例外なく故障している
傘は差さない　明かりは点けない　手は洗わないタイプ

躁鬱が激しく、ウザいくらいにポジティブなこともあれば歩けないほど弱っていることもある
まず一人で歩けない、差し延べてくれる手をいつも必要とするうえ
助けを求めてはよく抱きつく、要介護
その割にすぐどこか行きたがる
相手に笑顔を強要することがしばしば
他人を思いやることにかけては非常に不得手で、かつ理性的な判断に乏しい
当たり前の幸せをよく忘れる　駅のホームとか部屋の片隅によく忘れる
経済観念が恐ろしく希薄
メール依存症のきらいはあるがアプリやネットには依存しない
常に追われている、安眠できる日は全くといっていいほどない
言語能力に不安を感じているが大体は言葉のほうが悪いと思っている
学習しない
決して選挙や税制や資格の勉強はしない
会いに行く前に歌っとかないと気が済まない


そりゃフラれるだろう。